絶対に見ないでください。と言われると、見たくなる。人の心理を動かす『カリギュラ効果』とは?
移転しました。
こんにちは!みやっちです!
マーケティングには
様々なものがありますが、
あなたは、
日常の中でマーケティングを
仕掛けられていることに
気付いていますか?
数々の企業が、
消費者に自社の存在を
知ってもらうために
多くのマーケティング
を行っています。
その中には、
全く意識していないのに
商品を手に取って
しまったり
欲しいと思って
つい買ってしまうような
消費者に気付かせない
マーケティングも存在します。
今回は、その中で
一般的によく使われている
人間の心理を動かすために、
非常に効果的な『カリギュラ効果』
についてお話していきます。
《カリギュラ効果ってなに?》
『カリギュラ効果』とは、
禁止されるほど
やってみたくなってしまうという
心理行動学の法則の1つです。
「このスイッチは絶対に触らないこと」
と言われるときっと
触りたくてムズムズすると思います。
芸人さんのネタで例えると、
「押すなよ!絶対に押すなよ!」
と言った後に押されて、
熱湯に落とされてしまいますよね。
あれは、「押すなよ!」
と禁止されることでついつい
押したくなってしまう心理を
うまく使って笑いにしているのです。
また、直接禁止されていなくても、
テレビで「ピー」
という音やモザイクをつけて
発信や映像を一部隠すことで、
何と言っているか、何があるのか
部分的に隠されると
気になってしまうというのも
『カリギュラ効果』によるものです。
《実は身近でも目にするカリギュラ効果》
わたしたちの
生活の周りにはマーケティングに
『カリギュラ効果』が
活用されているものが多く存在します。
よく広告で
「〇〇な人以外使わないでください」
といったキャッチコピーが
使われているのを
見たことがありませんか?
あれこそまさに
『カリギュラ効果』が使われています。
「〇〇な人」をターゲットとし、
「使わないでください」
で禁止することによって、
気になってしまう
キャッチコピーになっています。
また、情報を一部隠すことで
興味をあおる方法もあります。
袋とじなどは
雑誌の中身を一部隠すことで、
ついつい買って
中身を見たくなってしまう
という心理にさせています。
「この商品を
使ってみたレビューはこちら」
というような広告を見て
つい気になってしまったことは
ありませんか?
結果の部分を隠すことで、
その先にある情報を
見たいと思いたくなるのが、
まさに、
『カリギュラ効果』によるものです。
このように禁止したり制限することで、
興味や関心を引き出すというのが、
基本的な『カリギュラ効果』の
活用方法です。
《まとめ》
『カリギュラ効果』について少しでも、
お分かりいただけたでしょうか?
記事で紹介したように、
広告、キャッチコピー、映像、
音声などであえて禁止や制限をする
言葉を使用することで消費者は
「買ってみようかな?」
「一度試してみようかな?」
という心理になります。
この『カリギュラ効果』を
マーケティングに上手く活用して、
ビジネスの幅を広げてみてください。
今回はこれで以上になります。
==================
P.S.
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
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